「食事で健康づくりに役立ちたい」
創業時から変わらない信念
お客様の「からだ」をすこやかに導く
基本は…‘’やくぜん(薬膳)‘’

HACCP

亀井ランチでは衛生管理に力を入れています!

HACCP認証への道

亀井ランチでは、安全と衛生の更なる取り組みとして、国際認証CODEX(コーデックス)規格のHACCP取得へ向けて2020年3月より本格的に動いております。

社内でHACCPを独自に推進していけるよう、2020年6月12,13日にHACCP推進責任者養成講座を開催しました。

福岡からコンサルタントの先生をお迎えして資料や分厚いテキストに取り組み、最終日には厳しい確認テストを受験し、参加した社員は真剣に取り組みました。おかげさまで全員試験に合格し、HACCP推進責任者が16名誕生しました。

HACCPの認証取得は、弊社会長・社長の長年の悲願でもあり、2021年1月には必ず取得ができるよう全社員一丸となって取り組んで参ります。


  ご挨拶
  
  本日は、弊社のホームページをご覧頂き、誠にありがとう御座います。
  
  弊社は、更に安全と衛生を高め、お客様に安心して商品をご利用頂けるよう令和3年8月、
  国際食品規格(CODEX規格)HACCP認証の取得を実現する事が出来ました。
  今後とも「品質理念」として掲げている「お客様の皆様に健康的で最高品質かつ、安全性の高い商品を
  提供しよう!」への実現へ向けて、精進を重ねて参ります。
  
  コロナ禍の今だからこそ、変化に対応し、進化する会社であり続けたいと考えております。
  今後とも宜しくお願い致します。

                                      株式会社 亀井ランチ
                                             社員一同

社長 他15名が認定証をいただきました!

HACCPの目的

何のためにHACCPを導入するのか?
  • 従業員一人一人が更に安全・衛生に取り組む姿勢が重要であり、食品の安全と衛生の確保のため。
  • 安全・衛生に取り組むことによって取引先様、お客様から今以上に信頼を得るため。
  • 事故防止の事前対策であることを全社員で正しく理解しておく必要があるため。

Hazard Analysis and Critical Control Point

HACCPとは

食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。
この手法は 国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格 (コーデックス) 委員会から発表され,各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。

コーデックスのガイドライン

食品衛生の一般原則(GENERAL PRINCIPLES OF FOOD HYGIENE CAC/RCP 1-1969 別添: HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)システムとその適用のためのガイドライン ( 英文[PDF形式:235KB]、邦文)

※HACCP方式と従来の製造方法の違いは

従来の抜取検査による衛生管理に比べ、より効果的に問題のある製品の出荷を未然に防ぐことが可能となるとともに、原因の追及を容易にすることが可能となるものです。
HACCPを導入した施設においては、必要な教育・訓練を受けた従業員によって、定められた手順や方法が日常の製造過程において遵守されることが 不可欠です。

   2021年8月3日
 株式会社亀井ランチ(本社工場)熊本県熊本市南区近見
 国際食品規格(コーデックス規格)総合衛生管理 HACCP認証取得致しました。



おべんとうの
亀井ランチ
熊本県熊本市南区近見9丁目9-45
0800-200-2539